広島県 広島湾の磯へ 外輪

広島県 広島湾の磯へ 外輪

釣果  
■チヌ 40〜46㎝ 10枚

釣り場
■広島県 広島湾『絵の島 遊歩道』

使用したマキエサ
■底攻め!ズドン
■麦黒鯛
■生さなぎ黒鯛
■制覇チヌ ホワイトベース

7月上旬、ホームグラウンドの広島湾の磯へ釣行しました。


今回は、釣具メーカーが主催される懇親大会に参加させていただきました。
梅雨真っ只中で前日まで雨が続いていましたが、当日は幸いにも晴れ予報。この時期にカッパを着ないで釣りできるのはとても爽快です。

クジ引きを済ませて乗船。私が上がったのは、絵の島の磯で『遊歩道』というポイント。足場は舗装されており、釣り座は好きに構える事ができます。ここに3名で磯上がりをしました。



釣りスタート時から、雨の影響で2枚潮になっていて釣りにくい状況。軽い仕掛けではイメージが難しかった為、0.8号の管付きウキを使用してガン玉をしっかり打ち仕掛けを入れていきました。

すると待望のアタリ。35センチ級のマダイが混ざりながら、40センチ前後のチヌがポツポツと釣れ始めました。どうも赤色のネリエサ『鳳玉練磨』が反応が良い様子。大きさや硬さを調整しながら針に付けました。

今回の競技規定はチヌ3枚の重量。大きなサイズを狙って釣り続けていると、約30メートル沖の中層狙いで46センチの納得サイズをゲットしました。この調子で更に入れ替えを狙ったのですがタイムアップ。ちょうど気温も30℃近くなり良いタイミングで納竿となりました。


港に帰り検量。違うエリアに行った渡船では50センチオーバーが数枚出ておりとても盛り上がっていました。私の結果は、運良く4位入賞でき梅雨の広島湾を楽しめました。

これから梅雨が明けると本格的な暑さになります。サシエサの鮮度を保つ為の管理が重要になりますが、体調管理にも十分気を付けて夏の海に釣行されてみてください。