船からフカセ釣り 酒匂

船からフカセ釣り 酒匂

3月のチヌ釣り以降、仕事や、実家の竹山、田畑などの仕事が忙しく、おまけに天気にも恵まれず、なかなか釣りに行ける日がなく、5月9日やっと釣りに行ける事になりました。


今回は、同クラブの新増さん、山下さんと、船からのフカセ釣りで今からが旬のイサキを狙う事にしました。
船は、シースナイパー海龍、船長川添さんにお世話になりました。
午前6時隼人新港を出船、約30分程でポイントに着く間に全ての準備を済ませます。
今回の、撒き餌は、ヒロキューの沖アミ1角+底攻めズドン+制覇マダイを準備しパン粉で硬さを調整しました。


また、ツケエサは、サシエサPROのオキアミとボイルを準備しました。
燃島周辺に付き、ポイントを探す事数分、アンカーを下ろしポイントも決まりいよいよ開始です。
イサキのポイントですが、一投目から当たりがあるものの、真鯛です。
型は40cm程で食べごろサイズ。


その後も真鯛が代わる代わる竿を曲げますが、本命のイサキが釣れません。
川添さんのアドバイスを、聞きながら釣りをしますが一向にイサキが釣れない中、加治木から隼人方向に潮が流れるタイミングで山下さんにイサキがヒット。
その後も、代わる代わるイサキがポツポツ、真鯛もポツポツと、行った感じで、釣れ続けましたが、潮と風の影響で一旦船を移動。
このタイミングで、川添さんから『真鯛ポイントに場所移動しますか?』
『真鯛だったらボコボコ釣れますよ!』
との事でしたが、真鯛もそこそこ釣れてるので、イサキを狙う為、場所移動せずにここで粘る事にしました。
その後も、潮の流れる方向で、真鯛メインで、イサキがポツポツと言った感じで釣れ続けましたが、納竿の12時となったので釣り終了です。


川添さん曰く、
『イサキを釣るには時期的に少し早いかも?』
との事でしたが、
『真鯛が釣れてガッカリする釣りとは贅沢ですよね』
と、私同様、新増さん、山下さんも大満足の釣りとなりました。
イサキが釣れ出したらまた、リベンジしたいと思います。