シーズン盛期のチヌ釣り　shun

場所:戸崎鼻の地磯

日時:5月26日(10:00～15:00)

小潮:干6:03～満11:05

水温20.4℃

今回はシーズン盛期のノッコミチヌを狙いに
いちき串木野市に位置する戸崎鼻の地磯へ釣行。

この釣場は車を降りて徒歩5分程で行けるお手軽な地磯。
水深は遠浅となっており竿1本程度、至る所に岩礁が沈んでいていかにもチヌが居そうな地形です。

集魚材はコーン、麦、カキガラがゴロッと入った『底攻めズドン』に増量と粘りを加えるべく『ブラックターボプラス』をブレンド。ブラックターボプラスはしっかりと混ぜ合わせることで量が約3倍に膨れます。
コスパ最強です！
メインの付けエサに
『付け餌兼用のオキアミ生』
エサ取り対策に
『めっちゃ喰うトウモロコシ』を用意
底攻めズドンは黄色の麦やコーンが沢山入っているので黄色のダンゴエサは相性抜群です。

～仕掛け～
道糸1.5号、ハリス1.5号を2ヒロ、チヌ針3号、ウキ0号の全遊導仕掛け。

釣り座は沖堤と地磯の間の水道をチョイス、沖堤のテトラに付いてる良型を誘い出すイメージで釣り開始。
仕掛けをゆっくりと入れ込んでいくと、早速ヒット！
１頭目からコッパグレ…
ガン玉を追加して早く沈める等しますがコッパグレ…たまに良い型も混じりますが狙いのチヌが釣れない為、付け餌を『めっちゃ喰うトウモロコシ』に変更すると、初めてエサを取られずに底付近まで餌を落とせました。
これは“チャンス”とばかりに同じ餌で何度か投入を続けていると道糸が引ったくられるアタリ！
重量感ある引きで念願のチヌget！

しかしこの後が続かず…結局同じ要領で1枚追加して終了となりました。
チヌの個体が少なかったのか？
満足いく釣果ではなかったですが、今回は『めっちゃ喰うトウモロコシ』がいい仕事をしてくれました。
是非お試し下さい！