☆乗っ込みチヌフカセ☆ 秦
私が良く通う大阪湾及び和歌山県下のチヌフカセ釣りは4月がもっとも最盛期!
4月11日火曜日南風の強風で渡船は全て出船不可なので、和歌山県下の湾奥波止へ乗っ込みチヌフカセ釣りに出発。
朝一から強風でしたが安全確認を充分に行い釣座を確保して、日の出と共にスタート!
午前8時頃が中潮の満潮で、満潮前に2枚の腹パンチヌを確保して潮止まりの1時間程は暫くアタリは遠のきましたが、下潮に入ってからはコンスタントにアタリだし、底に溜まった集魚材の内容物で、チヌがかなりの数、居着いたと思われました。
当日の撒き餌はヒロキュー生サナギ黒鯛、生オキアミをベースに少し水分多目で下地を作り。
最後にヒロキュー俺のチヌで練り込み仕上げると、強風下でも良く飛ぶ遠投仕上げになるので私のおススメです!
竿は5mチヌ竿06号で道糸1.7号セミサス使用。
ハリスは1.5号チヌ針3号で5B負荷のウキを浮かせた半誘導仕掛け。
加工オキアミ、練り餌、コーンを持参しましたが
この日はコーンがアタリ餌でした。
お昼12時頃までに真チヌ14枚、キビレ1枚の計15枚釣り、納竿。
画像撮影後全てリリースし簡単な釣座清掃後、完全納竿しました!
ヒロキューの生サナギ黒鯛、俺のチヌ、
良く釣れますよ!