望んでないオナガポイント 上木原
5月14日、クラブの大会が鹿児島の甑島で行われました。
前情報では口太が結構釣れだしまとのことでワクワクが止まりません。
抽選の結果、降りた瀬はオナガポイント『沖ノ島のスベリの水道』。
泣く子も黙る激流デカオナガ地帯です。
今回のマキエはオキアミ2角に『GMAX』2袋、『グレゼロ』1袋を使用。 ツケエは生PROのMと生イキくんPROのMを準備しました。
5:30からマキエを打ち、軽く様子見。
激流ポイントなのですが朝は潮は緩め、沖で仕掛けとツケエが同調してるなーと思いきやバチバチパチーン!とPE高切れ。
デカオナガタックルとか準備してないので全く歯が立ちません。
それでも、獲れるヤツだけ獲ったるわと意気込むも10数発バラしのやっと穫れたオナガも43㎝止まり。
口太は可愛く35㎝前後が数枚くるも連発はなし…
久しぶりのグレ釣りは苦い釣りとなってしまいました。